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CREATE REAL VALUE

STORY

「株式会社 山忠」は、明治4年に紙問屋として創業しました。
流通業では、在庫管理、断裁、配送、販売、コンサルティング、金融など、時代時代に合わせて、さまざまな機能を果たしてきました。
メインの紙以外にも、パッケージの企画・制作に進出し、食品加工業を中心としたお客様にベストなご提案ができるよう尽力して来ました。
山忠は、いかなる時代においても、社会の発展に貢献できるよう、変化し続けます。


BUSINESS


ART MEDIA

山忠のアートメディア事業は、明治4年の創業以来培われた紙に関する豊富な知識やネットワークを活かし、お客様の意図するイメージを的確に表現する紙と使用方法をご提案いたします。
お客様の会社や商品の価値を高めるために、どのような紙が最適か、印刷適性、加工適性、デザインなど、様々な視点から考慮し、ご提供いたします。

PACKAGE

パッケージの良し悪しで、商品の販売量は大きく違ってきます。
お客様の製品特性を的確にとらえ、機能性をクリアしながら、消費者にアピールするパッケージをご提案いたします。
山忠のパックメディア事業では、企画から制作、供給にいたるまで、ネットワークを活かしながら、お客様の商品づくりをサポートいたします。

制作の流れ

お客様のご要望・お悩みをお聞かせください。
デザイン・素材選び・形状設計加工方法など多角的な視点から課題解決のご提案をさせていただきます。
試作品も作成し、お客様のニーズを具現化していきます。
さらに、お客様のご意見を伺い、ブラッシュアップを繰り返します。
​すべての調整が終わり、最終案がまとまりましたら、製造へ移行します。
多くの実績と信頼のある製造工場様で製造したのち、弊社からお客様に、お届けします。

COMPANY

社名
株式会社 山忠
代表取締役社長
網中裕城
創業
1871年(明治4年)
設立
昭和17年
資本金
1000万円
事業内容
洋紙・板紙・紙製品の卸販売
パッケージの企画デザイン・卸販売
所在地
本社
〒950-0994 新潟県新潟市中央区上所1丁目9-7

長岡倉庫
〒940-2127 新潟県長岡市新産3丁目2-3
代表電話


HISTORY

1871
初代山内忠治(幼名 伝作)が、本町通4番町272番地に、店舗を構え創業する。当初、和紙を主体として和式帳簿、障子紙、襖紙、小間紙類、荒物雑貨等を取扱う。
1918
2代目忠次(幼名 清治)が、洋紙、板紙の取り扱いを増やし、近代化を図る。
1942
株式会社山内忠次商店として改組。
1943
戦時中小企業整備により、新潟洋紙共販(株)と称号変更。
1945
本町通5番町224番地に移転。
1947
新潟洋紙共販(株)より株式会社山内忠次商店に称号変更。
1955
3代目山内忠次(幼名 虎二)が、2代目死去に伴い襲名。
取締役社長に就任。
化成品の取扱いを開始し、パッケージング事業に進出す。
1965
株式会社山内忠次商店より株式会社山忠に称号変更す。
1966 〜 1969
新潟市上所に、事務所および倉庫を建設し、本町通より全移転を完了。
1984
3代目山内忠次取締役社長が辞任し、山内不二夫が、4代目代表取締役社長に就任。
1992
紙図鑑をオープン。
2000
山内晴夫が、5代目代表取締役社長に就任。
山内不二夫が、代表取締役会長に就任。

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